代表取締役 中台朝子

小学校教員・不動産会社での17年間の経験をもとに、2014年11月に、学生や海外留学生・外国人・上京して就職する方向けの不動産を紹介する会社「株式会社praia asako」を立ち上げました。

留学生・地方出身の学生などが都内周辺に進学するには部屋探しに始まり、入学してからも生活のこと・進学の事などで悩みの絶えないことでしょう。入居前も入居後もいつでもなんでも気軽に相談にのります。安心してお任せください。

東京のお母さんとして、一人暮らしの学生さんや留学生が学びやすい環境づくりをサポートしていければと思います!

●生年月日:1957年6月8日
●所有資格:宅地建物取引士・マンション管理士・管理業務主任者・賃貸経営管理士・小学校/幼稚園教員免許
●海外在住経験あり。英語と多少のポルトガル語での応対も可能!

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趣味は、料理・ピアノ・声楽・旅行・音楽鑑賞です。英語力向上のために英語レッスンも楽しみながらやっています。

資格

なぜこの会社を立ち上げたのか?

私がこの会社を立ち上げて、学生や海外の留学生・外国人の方々に不動産を紹介していこうと決めたことには、2つのきっかけがあります。

1、あしなが育英金

あしなが私は20年以上恵まれない子ども達への募金活動をして来ましたが、震災で親御さんを亡くした子ども達の教育支援をしたく、あしなが育英会に募金をしています。みなさんは、あしなが育英会をご存じですか?さまざまな国内外の遺児を支援している非営利組織(NPO)で、親御さんのいない子供たちの進学支援のための寄付を集め、奨学金を貸し出しています。

不動産屋として働いていると、親御さんのいない子供たちが一人暮らしの部屋を探すことは、現在の日本では難しいのが現実だと痛感します。(一例として保証人問題)

教育は貧困を救います。十分な教育をするには、安定した住居が必要です。しかし親御さんがいない子供たち、もしくは苦学生は不動産を見つけて契約することが難しいのです。

そういった環境の中、不動産をみんなと平等に手軽に提供していくことで、子供たちや苦学生たちのサポートしていきたいという想いが、自然と私の中に大きくなりました。

一つの活動として、定期的に当社前の法伝寺において「てらしっくコンサート」を行い、募金を募っています。

2、ポルトガルに住んでいた経験

ポルトガルの「発見のモニュメント」 私はポルトガルに2年間住んでいた経験があります。

その時驚いたことに、外国人である私でも、思いのほか簡単に住む場所を見つけることができ、そして契約をすることが出来たんです。

外国人でも受け入れられやすい国だったとは思いますが、それ以上に、現地で知り合った人のサポートがあったということが上手くいった大きな要因だったと思います。私一人だけだと、とても上手くできなかったと思います。

そういった経験があるので、今度は日本に来る留学生や外国人の方のために、「住む」サポートをしたいと思いました。

 

 

praia asakoの名前の由来

praiaとは、ポルトガル語で「海岸」の意味です。

私の住んでいたポルトガルの南のリゾート地「praia da rocha」(岩だらけの海岸)では他のヨーロッパの国々から夏に冬にバカンスに来てゆったりとした時間を過ごされていました。私はいろんな国の方々をゆったりと迎えるポルトガルの海岸のような気持ちでこのpraia asakoを運営して行きたいと思っています。

当社のマスコット「ガロ」は、ポルトガルの幸運を呼ぶにわとりです。皆様に幸運が来ますように。

 

こんなサポートをしていきたいと思っています

例えば地方から東京や千葉などに上京してくる学生さんへなら、一人暮らしをする学生が不安にならないように、

探す段階から決まった後までサポートする(部屋探しの際の宿泊先を探す・各種公共料金の契約などのサポート・一人暮らしのコツを教える)などなど。

苦学生や外国人・留学生なら、信頼できる保証会社を紹介したり、

ホームステイ先を探すとか。

一言でいうと、そんな子供たちや外国人たちにとっての、

東京のお母さん」になりたいと思っています。

これがプライアアサコのおもてなしです。

ぜひお気軽に、当社にご相談いただければと思います。